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イワクラホームの家づくり:省エネルギー性能

イワクラホームは、木材会社を母体とした住宅会社だからこそ、住宅建築に重要な
「木」を大切に扱い、「住まう人」とをつなぐ架け橋になりたいと思っています。
そうして出来上がった家が、住まう人に快適という”ひととき”をいつまでも与え続ける存在になる。
そのような想いをこめて家づくりを続けています。


一次エネルギー消費量等級最高等級6相当

一次エネルギー消費量は、住宅が一年間に使用するエネルギーの量を示し、その量に基づいて省エネルギーの等級が決まります。この指標の計算には「BEI(Building Energy Index)」が使われ、BEIは設計時の一次エネルギー消費量を基準の一次エネルギー消費量で割った値です。基準一次エネルギー消費量は、標準的な性能を持つ場合のエネルギー消費量を指します。一方、設計一次エネルギー消費量は、省エネ設備や建材を用いた設計に基づいたエネルギー消費量を示します。BEIが小さいほどエネルギー消費が少なく、等級が高くなります。国の省エネ住宅基準では、等級4以上が必要です。イワクラホームは省エネルギー設備を標準的に提供し、最高等級の等級6に相当する住宅を提供しており、長期にわたり優れた省エネルギー性能を持つ住宅となっています。


さらに高性能なダブル断熱仕様
断熱等性能等級6相当、HEAT20 G2 基準※1を上回る断熱性を実現

さらなる高性能住宅仕様もご用意。2×6住宅の内側高性能グラスウール140㎜に加え、外側に高性能フェノールフォーム60㎜の断熱材を施したダブル断熱仕様も用意しています。壁の断熱材の厚さは内外合わせて200㎜。最高水準の断熱性能を実現しています。
ダブル断熱を採用することにより、標準的なプランにおいて、基本仕様より4割以上高い、UA値0.26※2の断熱性能を実現。これは、断熱等性能等級6、HEAT20 G2 基準(UA値0.28)を上回る性能です。

※1 HEAT20 G2「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術委員会」が2015年に提示した断熱性能水準の上位グレード
※2 当社モデルプラン(4LDK:114.16㎡)にて算出